マルダーⅢ H型(Sd Kfz 139)











戦車説明
1942年、ソビエトのT-34、KV-1の登場により、分厚い装甲を打ち抜く大口径の兵器開発が急務となりました。そこで、実戦での活躍が見込めなくなった、大量の38(t)戦車の車体に、対戦車砲を搭載させて誕生したのがマルダーⅢです。
38(t)戦車の信頼性が高かった事もあり、東部戦線をはじめ、イタリア、西部戦線でも実戦投入され続けました。
火力では連合国の戦車と互角に戦えたマルダーⅢですが、車高が高い事、38(t)戦車を代用した事による装甲の薄さから、生存率は低かったようです。
商品説明
マルダーⅢ H型のブロック戦車です。(未組立)
大きさは193mm×81mm×88mm、20cm以下の手頃な大きさでマルダーⅢ H型をブロックで再現した商品です。
総ピース数661、製作時間約3時間、初・中級者向けの商品です。
- 簡易開閉構造
- 砲身上下可能
- 組み立て式履帯
- 回転する履帯
- 印刷されたブロック
- ミニフィグ付属(3体)


販売情報
商品ID ES-SD139
ピース数 661 PCS
本体サイズ 190mm×81mm×90mm
製作時間 3時間