八九式中戦車











戦車説明
八九式中戦車は、日本で初めて量産された国産戦車です。
1929年(皇紀2589年)に制式化されたことから、「八九式」の名が付けられました。当初は軽戦車として設計・開発されていましたが、改良を重ねる中で車体重量が10トンを超えたため、中戦車に分類されています。
1931年の満州事変で初めて実戦に投入され、その後も第一次上海事変や二・二六事件などに出動しました。
1939年のノモンハン事件では、ソビエトのBT-7とのアジア初の本格的な戦車戦を経験。しかし、攻撃力・防御力の両面で限界が明らかになり、主力の座は九七式中戦車(チハ)へと引き継がれることとなります。
日本戦車史の幕開けを象徴する、記念碑的な存在です。
商品説明
八九式中戦車のブロック戦車です。(未組立)
大きさは157mm×80mm×88mm、20cm以下の手頃な大きさで八九式中戦車をブロックで再現した商品です。
総ピース数528、製作時間約3時間、初・中級者向けの商品です。
- エンジンルーム開閉
- 車体前面開閉
- 砲塔回転可能
- 砲身上下可能
- ハッチ開閉
- 組み立て式履帯
- 回転する履帯
- 印刷されたブロック





































































販売情報
商品ID ES-TYPE8-SB ST-TYPE8
ピース数 528 PCS
本体サイズ 157mm×80mm×88mm
製作時間 3時間