九二式重装甲車










戦車説明
九二式重装甲車は、1932年(皇紀2592年)に制式化された、日本初の国産豆戦車です。
当時の軍部では縄張り意識が強く、戦車は歩兵科に属する兵器とされていたため、「戦車」の名称は用いられず、「重装甲車」と呼称されました。また「九二式騎兵戦車」とも呼ばれ、実質的には軽戦車よりもさらに軽量で、豆戦車に分類される車両です。
1933年から量産が始まり、1939年までの7年間で167輌が製造されました。
熱河作戦(1933年)をはじめとする各地の作戦に投入され、八九式中戦車が次々に脱落する中で、九二式重装甲車は優れた機動力を発揮。
騎兵に代わる新たな機甲戦力として、その存在感を示しました。
商品説明
九二式重装甲車のブロック戦車です。(未組立)
大きさは160mm×70mm×88mm、20cm以下の手頃な大きさで九二式重装甲車をブロックで再現した商品です。
総ピース数403、製作時間約3時間、初・中級者向けの商品です。
- 砲塔回転可能
- 砲身上下可能
- ハッチ開閉
- 組み立て式履帯
- 回転する履帯
- 印刷されたブロック
- ミニフィグ付属(3体)















































販売情報
商品ID ES-TYPE9-SB
ピース数 403 PCS
本体サイズ 160mm×70mm×88mm
製作時間 3時間